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Posted by naturum at

2018年07月23日

買うの忘れてた!!!!

長かった・・・

前回のキャンプからはや一月を経過し、

今週末ようやく本年2回目のキャンプに行ける。

行き先はホームになりつつある

ウエストリバーオートキャンプ場。

そういえば、さきほど東京で40度を超えたそうですね。

青梅で。

こんなに暑ければしょうがないんですけど

すっかり買い忘れがありました。

今週末までに急いで買わなければ・・・



ガスボンベ。

いろいろと見て回りましたが(ネットを)・・・

おそらく一番安いんだと思います。

はい。

ポチッとな。

暑くてネタが思い浮かばなーい
  


2018年07月20日

赤道直下東京

酷暑です。

毎日、毎日暑くて暑くてたまりません。

ここ数年ジャカルタに毎年100日くらい出張しているのですが

赤道直下のジャカルタよりも明らかに暑い。

過ごしにくい。

そんな関東地方です。

体感的なものなのかと思って調べてみたら

リアルにジャカルタ超えでした。



やばいですね。

そりゃ死人出ますよね。

来週南アルプス市のウエストリバー・オートキャンプ場にいくのですが

設営中に倒れないように何らかの対策が必要かも・・・

  


Posted by ZIMA at 12:00Comments(0)ファミキャン雑記

2018年07月18日

我が家のナイフ事情

毎日の熱帯夜に身体の疲れが全くとれない不惑のZIMAです。

もう身体がきつくてきつくて堪らないですよね。

こんなに異常な暑さが続くというのは過去に記憶がありません。

もはや布団で寝るという行為が自殺行為に思え

ハンモックで寝ています。

ハンモックは背中側も空気が通るので中々に快適。

さて、そんな話はさておき

今日は我が家のフィールドギアのご紹介。

キャンプにいったとき意外と楽しいのが

木の枝を無心で削る行為。

ただただ黙々と木を削る行為は

人間の根源的な何かと共鳴するのか

気が付くと、二度と使うことのない即席のペグが大量にできたりします。

即席ペグを作るときに必要なものは木の枝とナイフ。

我が家のナイフは3本あります。





ビクトリノックス2本とOPINEL1本

娘用、息子用、ZIMA用ですね。

VICTORINOX(ビクトリノックス) 【国内正規品】 ハンティングXT

これはキャンプを始めるときに購入したナイフ。



ビクトリノックスのナイフの中で柄部分がオレンジ色のものは数少なく

オレンジはZIMAのラッキーカラーなものですから迷うことなく購入。

同時に息子(当時6歳)をワイルドな男に育てたくファーストナイフとして

ティンカーを購入


息子がワイルドに育っているかどうかは置いておいて・・・。

2本スタイルでずっとキャンプをしてきましたが、

去年あたりから娘がナイフを触りたいといってくることが増えてきたのと

そろそろ僕自身はアウトドアマンになってきたと思えてきたので

マルチツールはもういいかなということで

今年になってOPINELを購入。



息子が中学生になったらこいつを譲ってもいいかなと思ってます。

そしたら僕はもっとゴツイナイフ買うんだ。


  


Posted by ZIMA at 12:00Comments(0)雑記

2018年07月16日

修理完了! 

皆さま3連休はいかがお過ごしでしょうか。

ZIMA一家は暑さに負けて

家の中でドロドロにとけております。

昨日は夕方から映画にいってきましたが・・・。

6月中旬のにいった記録的な寒さのカンパーニャ嬬恋が恋しくなるほどの暑さ・・・



そういえば、↑で壊れたアメニティドームの修理が完了しました



6月17日の夜にスノーピークストアに持ちこんで約3週間、

再来週からのキャンプに間に合わないかと心配していましたが無事間に合いました。

おかげで、7月16日(今日)からのアマゾンプライムデーでテントを買う必要もなくなりました。

一安心です。

修理箇所もきれいに補修されていて



さすがスノーピークさんです。

初修理依頼だったので不安でしたが、

壊れたその場でスマホからネット依頼をかけられ

近所のスノーピークストアに持ち込むことができ

あとは「待てば海路の日和あり」の気持ちでずーっと待っていました。

ネット依頼なので、

インターネットで修理状況がわかるのですが・・・

テントを受領しました、

という連絡があったのみで

その後3週間なんの音沙汰もなし。

ステータスもずっと修理見積中・・・のまま。

さすがにこのままでは・・・間に合わない、

と思った時に修理見積がメールで届きました。

4,000円。

や、安い。

これポール交換も込みの値段です。

もちろん修理を進めてくれとお願いしたら

翌々日には発送通知。

見積もりから修理完了まで早くないすか。

本当は修理してた?っていうくらい。

まぁ無事に届いてよかったんですけどね。

これで次のキャンプにもアメニティドームを使うことができます!!

一安心一安心。


  


Posted by ZIMA at 12:00Comments(0)ファミキャン雑記

2018年07月13日

時計かっちゃった_キャンプ・釣り用



この記事で時計をお風呂にわすれちゃった話を書きましたが

翌々考えてみれば、

腕時計って

忘れるという危険性だけでなく、

石に当たって風防ガラスが割れるとか、傷つくとか

いろいろとリスクを抱えていることに改めて気が付きました。

僕は釣りもするのでうっかり岩に時計を当てる、

なんて姿は簡単に想像できます。

何十万もする時計を忘れたり壊したりするのは

まったくもって不本意なので

キャンプ用に時計を新調することに。

僕の使い方であれば、

高度計、天気予報、コンパス

くらいの機能があれば十分なので、ピッタリの時計を探します。



一番欲しいのはこれ。

でもね、値段が合わないんです。

万が一なくしてもそれほどショックではない金額・・・という基準から外れてしまっていますね。



これもいい!!

でも基準から・・・

えっと実は僕のラッキカラーはオレンジなのでなんとなくオレンジが入っている時計がいいんです。

ここまで探して、

もう金の基準を失念したことにして買ってしまおうかと思ったんですが・・・

夏はいろいろと出費があるので、

一家の大黒柱としてもう少し検討することに。

・・・

・・・

ありました!!



たとえ壊れても、なくしても・・・

痛いっちゃぁ痛いけど、まぁ気絶するほどのではないものが。


で、即購入

即届く


やべーー

想像以上にかっこいい。

高度計の数字がちょっと疑問だったりするけど…。

コンパスも動くし、天気予報もしてくれるし!

早くこれをつけてキャンプに行きたいぜ!  


2018年07月11日

オートキャンプの積載問題 番外編~風切り音を消す~






過去4回にわたってズルズルとルーフキャリアの購入・設置ブログを書いてきましたが

前回の記事でようやく設置まで終わらすことができました。

設置の翌日、息子のサッカーの応援のために車をはしらせたのですが

時速40㎞を超えるか超えないかのところで、何やら異音が。

「ぶおーーーん~~~~~~」

ええ、すぐにわかりました。

ベースキャリアを自分で設置するにあたり、散々WEBサイトをみてきましたから

はい、我が愛車にも分け隔てなくやってきました、噂のあいつ

風切り音!!!

この風切り音、40㎞から発生し、どんどん大きくなる。

80㎞くらいになると、不快なくらい音がします。

XC60は静粛性が高いので会話ができないとか、ラジオが聞き取れないとか

そういう問題はありませんが、とにかく不快。

これカルマン渦というやつが原因なのでとにかく気流の流れを乱してしまえば解決!

風切り音解決グッズもいろいろと売っているのですが・・・



残念ながらZIMA家にはもうお金がありません。

で、DIYすることにしました。

風切り音を防止する原理は簡単。

上にも書きましたがバーの上下をきれいに流れる空気を乱してあげて

カルマン渦の発生を抑えればいい。

つまり、バーを凸凹にしてやればいい。

ということで近所のジョイフル本田へGO!

万が一、高速走行時にバーから外れた時に周囲に影響を与えないように柔らかいスポンジ素材のモノと

バーとスポンジ素材を接着する強力両面テープを購入。

合計800円くらい。


必要なものはあとはハサミだけ。



5センチ幅にスポンジ素材をカットして両面テープを張り付けて準備完了

はい、ペタペタとベースキャリアの前にバーに張り付けましょう


合計5か所にペタペタで完成。


なんと、こんな簡単な処理で風切り音がしなくなりました。

100㎞+α/hまでまったくの無音!!

日本の法律上110㎞/h以上だすことはないのでこれで一安心!!!

見た目はちょっとかもしれないけど、

これだけ手軽に対策できるならやるに越したことはないですね。


  


2018年07月09日

オートキャンプの積載問題 Vol.4





さて、過去3回の記事で書いたようにでルーフキャリアの購入まで突き進んだZIMA家ですが

いよいよ週末を待ってベースキャリアの取付です。

取付前の異様な暑さにビビりながら。

炎天下で取付方法を間違ったり、部品がゴチャゴチャしたら目も当てられないので

家の中でやれることはやっておこうと。






取付キットを事前に屋内で組み立て。




説明書が全然詳しくないので、試行錯誤しながらとりあえず部品の組み立ては完了!


いざ屋外に!!

家でパーツを組み立ててあったので思いのほかスムーズ。


仮置きまではちょちょいのちょい。


メジャーでバーの出具合とか前後の位置を調整して・・・



最後に鍵かけて終了!


懸念だったサンルーフからの眺めのまぁ許容範囲。




これでキャンプでの積載問題はクリア!!!

だと思います。

しかし・・・ベースキャリアをつけたことで別の問題が・・・

そう、それは風切り音・・・・対策編はこちらから









  


2018年07月06日

オートキャンプの積載問題 Vol.3

ミニバンからSUVに乗り換えたことで発生した積載問題。

ZIMA一家は解決に乗り出しました。








解決方法は荷物のコンパクト化を進めると同時に、ルーフキャリアを導入すること。

ルーフキャリア導入といっても、我が愛車 VOLVO XC60はサンルーフがついているので、

普段からルーフボックスを積みっぱなしにしてサンルーフが死んでしまうのはNG。

いい季節の時にはサンルーフ全開で快適なドライブを楽しみたいじゃないですか。

とはいえ、毎回キャンプのたびにルーフボックスを取り付けるのも面倒。

そうなると、荷物を詰め込むのは簡単に取り外しができるもの。

取り外した後も仕舞うのに場所も取らないもの・・・・

となると、



上に載せるものが決まれば、ベースキャリも自動的に決まります。

「THULE」のベースキャリアで VOLVO XC60に対応しているもの。

バーの種類で値段がちがってくるのですが、

そんなに裕福ではないので一番お手頃価格のもの



THULE(スーリー) スクエアバー(2本セット)/TH761

バーは何種類かあったけど、値段的にこれです。




キットは4006というやつがXC60に適合しているので選びました。

そして・・・・・・・・

注文して約1週間で荷物が届きました。

全てがでかい・・・


これがRanger90 

たたむとゴルフバッグくらいと書かれていましたが、実際ゴルフバッグぐらいの大きさで届きました。



これがベースキャリア3点セット。

なんとかここまでたどり着きました。

とりあえずルーフバッグのRanger90に荷物がどれくらい入るか確認


広げてみると、相当大きく感じます。

パピーも興味津々。


色々詰めてみました。


バッグを閉じるとこんな感じ。

余裕があるので洋服とか柔らかいものならまだ入りますね。


これらがバッグに入りました。

これだけモノがはいると・・・


これくらいスペースが空く・・・・はず。

なんだか楽しくなってきた。

次回はベースキャリア取付編になります!


  


2018年07月04日

オートキャンプの積載問題 Vol.2

さて、前回記事でVOLVO XC60の積載問題について話をしました。

本当に沢山積載できないんですよ。

そりゃミニバンのセレナと比較しちゃ可哀想なんですけど、

それにしても予想をはるかに下回る積載量。

一応、荷物のコンテナ化とかすすめていたのに…ですからね。

さて、この問題の解決方法を7月末までに考えなくてはなりません。

なぜなら7月はZIMA一家のホームキャンプ場ともいえる

ウエストリバーへのキャンプが。

8月にはお嬢さんのBirthDayキャンプとして

あの、キャンプアンドキャビンズへ。

すでに2つの予定がはいっているので待ったなしなんです。

で、解決策としてルーフキャリア使用することにしたんです。

さて、ルーフキャリアについての知識がまったくないもんで、

やほーー(グーグル)で調べてみると、ルーフキャリアにもいろんな種類があるんですね。

車の上にのってる細長い箱のこと、ルーフキャリアっていうんだと思ってました。

THULE(スーリー) Touring S

この箱はルーフボックスというものらしいです。




THULE(スーリー) Trail 824 ルーフキャリアバスケット

荷物を剥き身でのせられるようにする籠みたいなルーフバスケット。




THULE(スーリー) RANGER90 折りたたみ可能なソフトルーフボックス

それと、バックパックみたいなもんを屋根に積むルーフバッグ。



概ね3種類くらいのキャリアがあるみたいです。

さらに、このウワモノたちを載せるために基礎となる部分が必要。


ベースキャリアというものらしいです。

さらにさらに、このベースキャリアというものは3つのパーツにわかれていて
バー=屋根の横に並ぶ棒のことです。大体2本必要
フット=バーを支える脚のことですね。これは4個必要
取り付けKIT=車体本体とフットを取り付ける器具。これも4個必要

メーカによって呼び名は微妙に違うみたいですが、最低限必要なアイテムは
上モノ(ボックスとか、カーゴとか)
バー
フット
取り付けKIT

うげーーー、これ大変じゃん。

しかも、車によって取り付けKITの形が違うらしく、どのメーカにも車載適合表というものがあります。

日本で一般的に購入できるルーフキャリアメーカは3種類

PIAA(あの中嶋悟の)がだしている「TERZO」

カーメイトが出している「INNO」

そしてスウェーデンメーカの「THULE」

それぞれしっかりしたメーカなので、選ぶ基準は基本、好みですよね。

自分の車に載せることができるかどうか、というのが重要になってきます。

各メーカごとに適合車種リストがあるので、まずは自分の車に適合するかどうか、そこから選びます。

ZIMA一家の車は VOLVO XC60 D4 Classicなのでどれが適合するかというと…

「THULE」と「INNO」だけ。

ベースキャリアはどちらも適合するものがあるのでどっちを選ぶか・・・ということになりますが、

ベースキャリアの上に載せるものをどうするか…そこから逆算してベースキャリアを選ぶのが無難。

というもの、上に載せるものとベースキャリアのメーカは一致してしるのが原則らしいです。

しかし、ウワモノとベースでエライ金がかかるよね。

さて、ZIMA一家は一体何を選んだのでしょうか・・・




  


2018年07月02日

オートキャンプの積載問題 Vol.1


こちらの記事でも書きましたが2018年4月末に車を乗り替えました。
日産セレナからVOLVO XC60へ。
買い替えるときにミニバンからSUVになるから積載問題発生するかなぁと思っていたのですが
予想通り、いや、予想を上回るレベルで荷物が詰めませんでした・・・

セレナの時はこんな感じ

まだ多少の余裕があったんですけどね・・・

XC60だとこんな感じになりました。
XC60にキャンプ用品積載
まるで余裕なし・・・。

荷物もずいぶん減らして、ロースタイルに移行することでミニマム化もすすめたんですが・・・

それでも満杯でした。

満杯どころか、積み込めないものは助手席と後部座席足元にも荷物が・・・

それでもスペースは足りず、

大好きなハンモックもあきらめたし、薪も炭も現地調達に切り替えなきゃならなくなりました。

さらに後方視界がゼロという問題も…。

こりゃだめだ

ということで、積載問題解決に乗り出したZIMA一家。

荷物のミニマム化にも限界があるのは明白なので

これはもうルーフキャリアを使うしかない。

今までルーフキャリアなんて使ったことないし、何から手をつけていいものやら・・・・

さっぱりわかりませんが、わからないなりに調べて行きたいと思います!