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Posted by naturum at

2018年07月20日

赤道直下東京

酷暑です。

毎日、毎日暑くて暑くてたまりません。

ここ数年ジャカルタに毎年100日くらい出張しているのですが

赤道直下のジャカルタよりも明らかに暑い。

過ごしにくい。

そんな関東地方です。

体感的なものなのかと思って調べてみたら

リアルにジャカルタ超えでした。



やばいですね。

そりゃ死人出ますよね。

来週南アルプス市のウエストリバー・オートキャンプ場にいくのですが

設営中に倒れないように何らかの対策が必要かも・・・

  


Posted by ZIMA at 12:00Comments(0)雑記

2018年07月18日

我が家のナイフ事情

毎日の熱帯夜に身体の疲れが全くとれない不惑のZIMAです。

もう身体がきつくてきつくて堪らないですよね。

こんなに異常な暑さが続くというのは過去に記憶がありません。

もはや布団で寝るという行為が自殺行為に思え

ハンモックで寝ています。

ハンモックは背中側も空気が通るので中々に快適。

さて、そんな話はさておき

今日は我が家のフィールドギアのご紹介。

キャンプにいったとき意外と楽しいのが

木の枝を無心で削る行為。

ただただ黙々と木を削る行為は

人間の根源的な何かと共鳴するのか

気が付くと、二度と使うことのない即席のペグが大量にできたりします。

即席ペグを作るときに必要なものは木の枝とナイフ。

我が家のナイフは3本あります。





ビクトリノックス2本とOPINEL1本

娘用、息子用、ZIMA用ですね。

VICTORINOX(ビクトリノックス) 【国内正規品】 ハンティングXT

これはキャンプを始めるときに購入したナイフ。



ビクトリノックスのナイフの中で柄部分がオレンジ色のものは数少なく

オレンジはZIMAのラッキーカラーなものですから迷うことなく購入。

同時に息子(当時6歳)をワイルドな男に育てたくファーストナイフとして

ティンカーを購入


息子がワイルドに育っているかどうかは置いておいて・・・。

2本スタイルでずっとキャンプをしてきましたが、

去年あたりから娘がナイフを触りたいといってくることが増えてきたのと

そろそろ僕自身はアウトドアマンになってきたと思えてきたので

マルチツールはもういいかなということで

今年になってOPINELを購入。



息子が中学生になったらこいつを譲ってもいいかなと思ってます。

そしたら僕はもっとゴツイナイフ買うんだ。


  


Posted by ZIMA at 12:00Comments(0)雑記

2018年07月16日

修理完了! 

皆さま3連休はいかがお過ごしでしょうか。

ZIMA一家は暑さに負けて

家の中でドロドロにとけております。

昨日は夕方から映画にいってきましたが・・・。

6月中旬のにいった記録的な寒さのカンパーニャ嬬恋が恋しくなるほどの暑さ・・・



そういえば、↑で壊れたアメニティドームの修理が完了しました



6月17日の夜にスノーピークストアに持ちこんで約3週間、

再来週からのキャンプに間に合わないかと心配していましたが無事間に合いました。

おかげで、7月16日(今日)からのアマゾンプライムデーでテントを買う必要もなくなりました。

一安心です。

修理箇所もきれいに補修されていて



さすがスノーピークさんです。

初修理依頼だったので不安でしたが、

壊れたその場でスマホからネット依頼をかけられ

近所のスノーピークストアに持ち込むことができ

あとは「待てば海路の日和あり」の気持ちでずーっと待っていました。

ネット依頼なので、

インターネットで修理状況がわかるのですが・・・

テントを受領しました、

という連絡があったのみで

その後3週間なんの音沙汰もなし。

ステータスもずっと修理見積中・・・のまま。

さすがにこのままでは・・・間に合わない、

と思った時に修理見積がメールで届きました。

4,000円。

や、安い。

これポール交換も込みの値段です。

もちろん修理を進めてくれとお願いしたら

翌々日には発送通知。

見積もりから修理完了まで早くないすか。

本当は修理してた?っていうくらい。

まぁ無事に届いてよかったんですけどね。

これで次のキャンプにもアメニティドームを使うことができます!!

一安心一安心。


  


Posted by ZIMA at 12:00Comments(0)雑記

2018年06月30日

特別記事:いきなりかきたいときもある

一昨日FBでフォローしているColemanから

「新しいコールマンのグッズ付きムックがでるよ~宝島社からね」的な記事が

配信されてきたので急いで本屋に買いに行きました。

残念ながら、職場近くの本屋さんでも、近所の本屋さんでも「売り切れ御免」

そんな勢いで売り切れになるなんて・・・ さぞかしいいものに違いない。

どうやらおまけの色が2色あるらしく、

Amazonでも2色のうち1色は売り切れ。

もう1色がのこっていたので迷うことなくポチ。

早速今日届きました。

「Coleman BRAND BOOK 」




カバンはいい感じ。

普通に普段使いもできそうだし、

キャンプの時に子供たちの小物入れにもなりそうだし。

でも・・・

本というか紙の部分はさ・・・

なんもねー。

中身がないよ。


ページ数も8Pだし。

おまけメインじゃん。

いや、メインがおまけじゃん。


それじゃない感が本当にすごい。

鞄が欲しい人は買いかもしれませんが・・・

読み物的なものを期待してはいけません。

とほほ。

  


Posted by ZIMA at 17:34Comments(0)雑記

2018年05月24日

キャンプを始めた理由

【キャンプを始めた理由】なんてタイトルをつけたけど、

キャンプを始めたことに理由なんかあるんだろうか。

もちろん、なんらかの理由があってキャンプを始めたわけで、

生まれながらにしてキャンプを生業とすべく産まれてきたわけではないはずで、

例えば、「近所の家族が毎週キャンプにいくのを妻が羨ましがった」とか

「子供が学校でキャンプをしたことがないという一点だけでイジメられた」とか

「憧れの上司がキャンプを楽しんでいる姿をみて、少しでも近づきたい」とか

「キャンプを上手に扱える男はかっこいい」とか

「金持ちになりたい」とか

「モテたい」とか

色々と理由はあるのだろう。

でも、改めて理由? なんて思い出したり、考える必要があるんだろうか?

とは書きつつも、タイトル先行で書き始めているので、まぁ考えましょう。

ひょっとすると、それっぽい話になるかもしれない。

我が家が、というか、僕がキャンプを始めた理由は、

街の中華屋さんが、6月になると、冷やし中華をはじめるのと同じ理由です。

子供の成長と、イヌを家族にむかいいれたことと、良い季節がキャンプを始めさせたわけです。

元々、釣をしたり、BBQをしたり、とアウトドアとの親和性がたかった資質もありますが…。

真面目に話をすると

子どもたちもそれなりに自活できるようになってきたときに、思ったわけです。

あと10年もしたら、絶対に子どもたちと何処かに旅行にいくとか、一緒に遊ぶとかできなくなると。

そうなる前に一杯、想い出を作っておかないと老後が寂しいと。

家族で旅行にいくとしても、イヌがいる限り放ってはおけない。

イヌと一緒に旅行するとなると、ホテルだと制限がある。

しかも、経済的に考えて、年に何回もホテル旅行なんてできるわけもない。

あ、キャンプだ。

テント泊ならそんなにお金はかからない。

イヌとだって一緒に旅行に行ける

あ、キャンプだ。

そんな単純な理由です。

実際にキャンプを始めてみれば、

GWの繁忙期にリゾート地の近くでテント2泊とかしても、1万5千円くらい。

高速、ガソリン代いれても2万5千円くらい。

食費いれても3万5千円くらい。

一人の金額じゃなく、家族分でね。

子どもたちが幼稚園のころ、奮発してGWに箱根にいったんです。

4人(大人2名、園児2名)で1泊 7万とかでしたよ。

交通費いれたら10万コースですよ。

それに比べりゃタダみたいなもん。タダじゃないけど。

しかも、キャンプっていい事だらけ。

金の話だけでなく、いい事だらけ。

テント張りは無理だとしても、イスを置いたり、寝袋広げたり、食事の準備を手伝ったり、片付け手伝ったり。

これ、ホテルだったら上げ膳据え膳、寝具も用意されてます、なんて状態ですから。

それにテレビも電気もないなかで、

暗くなったら寝て、明るくなったら起きて、なんて生活中々体験できない。

まぁキャンプを始める理由も、キャンプも続ける理由も、どーだって良いんです。

家族で楽しくキャンプに行ける、その時間を大切にしたいもんです。

  


Posted by ZIMA at 11:00Comments(0)雑記

2018年05月22日

栗城史多さんがお亡くなりになりました

栗城さんがエベレストでお亡くなりになりました。
毀誉褒貶相半ばする方でしたが、ご冥福をお祈りいたします。

私が栗城さんを初めて知ったのはNHKのテレビ番組だったような気がします。

当時は一般的にはほぼ無名で、

エベレスト登山のためのスポンサー周りを中心に、番組が編成されていたような。

その番組で栗城さんを認識し、その後数年間は彼の挑戦を応援していたのですから、

当時の私には、それなりに魅力的に映ったんだと思います。

私のアウトドアへの興味、関心をひきだしてくれたのは栗城さんといっても良いかもしれません。

その後、栗城さんへの関心が薄れ、私のアウトドは平地でのキャンプが中心となったころに

サバイバル登山家の服部文祥さんを知りました。

栗城さんとは対極に位置するような方です。

その服部さんが「栗城さんは登山家としては3.5流」と発言されているのを聞いて、

栗城さんとはネットでの批判だけでなく、同業者(とくくるのは失礼かもしれません)にも批判されるような人なのか、と。

しかし一方で、多くの日本人にとってのアルピニスト(登山家)といえば、野口健さんと栗城さんが真っ先に思い浮かぶのは事実で、

高所登山と言われて一番身近に感じる著名人はイモトアヤコ、ノグチケン、クリキノブカズであることは間違いないわけです。

どれだけ、業界で評価が高くても

竹内 洋岳さん、青木達也さんを知っている人は一握りなわけです。

ましてや、服部文祥さんを登山家として認識している人がどれだけいるか。

名前を知っている人でさえ、マタギの真似をしているテンカラオジサンくらいにしか認識してないと思います。

そういう意味で言えば、職業登山家として日本で成功している数少ない栗城さんをエベレストで失ったことは

日本の登山界にとって大きな痛手だと思います。

最大の広告塔を失ったわけですから。

なぜ、登山業界一丸となって栗城さんを応援できなかったのか、なんだか残念な気がします。

私も栗城さんに対しては批判的な立ち位置にいましたが、自分自身ちょっと後悔しています。

生前に声は届かないかもしれないですが、もう少し応援していればよかったなと。

  


Posted by ZIMA at 13:59Comments(3)雑記